通常のラボ型開発は、準委任契約となることが多く、完成責任や瑕疵担保責任をを負わないケースがあります。しかし、Yopaz(ヨパーズ)は、製品への責任として、ラボ型開発での完成保証と瑕疵保証を明言している点が特徴です。開発のリスクが低く、依頼しやすいと考えても良いでしょう。
日本企業で長く働いた経験を持つエンジニアが開発を担当し、プロジェクトをすすめるために必要なアプローチや提案を行う点も特徴です。また、必要に応じて、日本人のプロジェクトマネージャーやブリッジSEを指名できます。きちんとした意思疎通ができるか不安であれば、こちらも相談してみると良いでしょう。
OWASP基準準拠での開発実装を行う点も特徴です。また、納品時には、セキュリティ検証のチェックリストを納品してくれるのも魅力です。コストだけでなく、今後の運用や企業の信頼性にもケアをしてくれます。
スタートアップ企業が求めるスピード感や柔軟なMVP開発、大手企業が要求する厳格なセキュリティ基準、拡張性、プロセス遵守といった要件は大きく異なります。違うニーズに応えられるという点は柔軟性のある開発ができるという強みです。
公式サイトには、各企業からのお客様の声としてがあります。そちらを確認してみるのも良いでしょう。大手会社からの依頼も確認できるため、これを実績として見ることは問題ないといえます。
公式サイトで明確な時間単価や月額費用といった料金表は公開されていません。詳細な費用については、直接問い合わせて確認する必要があります。問い合わせをスムーズにするのであれば、プロジェクト期間・プロジェクト内容・使用予定技術・エンジニアへのスキル要件などをまとめておくのがおすすめです。
ハノイ市 | 3F, Viet Tower Building, No. 1 Thai Ha Street, Dong Da Ward, Hanoi |
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会社名 | Yopaz(ヨパーズ) Japan合同会社 |
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本社所在地 | 東京都港区赤坂2-5-8 ヒューリックJP赤坂ビル5F(東京支社) |
電話番号 | 050-7109-0899 |
公式HP | https://yopaz.jp/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点