
サビテックジャパンは、顧客のプロジェクト要件、コミュニケーションの必要性、およびオフショア開発の経験レベルに応じて選択可能な3つの異なる開発モデルを提供しています。
コスト削減効果が最も高い「サビテックイチオシ」のモデル。開発プロセスが安定しており、継続的な取引があるプロジェクトに適しています。
対面での密なコミュニケーションが可能。コンプライアンス上の問題や、コミュニケーション頻度が高いプロジェクトに推奨されます。
オフショアとオンサイトを組み合わせたモデル。コスト削減とコミュニケーションロスの軽減を両立させ、初めてオフショア開発を利用する企業に推奨されます。
プロジェクトの明確性や目標に応じて、主に2つの契約形態が用意されています。
仕様、成果物、納期、費用を事前に確定させる契約形態です。要件が明確に定義されたプロジェクトに適しています。
「作業要員 × 期間」に基づき、一定期間、特定のエンジニアチームを確保する契約形態です。仕様変更の可能性が高いプロジェクトや、継続的な開発が必要な場合に柔軟に対応できます。
どちらの契約形態が適切か悩まれる場合は、サビテックジャパンが要望をヒアリングし提案してくれます。
「ベトナムオフショア開発」の事例。手動のチェック作業を自動化するため、加工物の写真とCADデータを比較するシステムを構築。
「ベトナムオフショア開発」の事例。ベトナムの科学技術省および消防大学との研究プロジェクトで、LiDARセンサーを用いて人や物体を検出するシステムを開発。
Webサイト上には、具体的な料金表や価格リストは掲載されていません。サビテックジャパンは「合理的なコスト」を提案するとしており、将来発生しうる費用についても明確に共有する姿勢です。
| ベトナム・ハノイ本社 | 5F, W1 Vinhomes West Point, Do Duc Duc St., Tu Liem, Hanoi, Vietnam |
|---|
| 会社名 | サビテックジャパン株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア |
| 電話番号 | 03-5776-2595 |
| 公式HP | https://sabitech.co.jp/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点