カオピーズのオフショア開発は、日本企業向けにシステム開発を行っている点が特徴です。最後まで丁寧に作業することを心がけているため、日本クオリティの品質でシステムを提供することが可能。対応領域が幅広く、さまざまなシステム開発を行えます。
ここでは、カオピーズが提供するオフショア開発について、特徴や開発事例・料金を徹底調査しまとめました。
創業からこれまで、日本企業向けのオフショア会社として開発を行っている点が特徴です。日本の法律下で契約を行い、取引もすべて日本語なので安心して依頼できるでしょう。
日本での働き方や品質などを学んだうえで、最後まで丁寧に取り組むことを心がけているため、日本クオリティの品質でシステムを開発することが可能。日本一筋のシステム開発会社だと言えます。
優れたエンジニアによって構成されている開発チームが、カオピーズの魅力。
人材は、ベトナムでもレベルの高い技術系大学を卒業したエンジニアを中心に採用しています。ブリッジSEについては日本語をマスターしているため、コミュニケーションについても心配いりません。企業のニーズを汲み取り、その場で提案をしながら効率的にプロジェクトを進めていきます。
対応領域が幅広く、さまざまなシステム開発を行える点も特徴のひとつ。
これまで100社を超える会社と取引し、多種多様な業種・規模で400案件以上の開発実績を有しています。(※2024年9月時点、公式サイトより)そのため、企業の特性を問わず、要望に応えることが可能です。AIやRPA、ブロックチェーンなどの研究開発体制も整っており新しい技術を必要とするプロジェクトでも問題ありません。企業のニーズに合ったシステムを提供します。
問い合わせページを開発した事例です。
現行の問い合わせページをより良くするために、新たなフォームを開発しました。新しいフォームは、使いやすさと信頼性を重視した設計を採用。送信に失敗した場合の自動再送信機能と、送信成功した場合の利用者と管理者への通知機能を搭載しました。パソコンだけでなくモバイルにも対応できるようになり、使い勝手がよいフォームになりました。
ビル運用管理システムを開発した事例です。
企業からの要望を受けてデザインを行い、フィードバックに沿って編集しました。このシステムにより、ビルの管理業務を効率よく行えるように。パソコンやスマートフォンに対応しているため、どこにいても仕事ができる点もメリットです。
日本企業を主な対象としたオフショア会社として、高い品質基準に基づいてシステムを提供しています。高いスキルを持ったエンジニアが在籍しているチームが企業の要望を汲み取り、プロジェクトを進めていきます。対応領域が広いため、新しい技術を必要とするシステムに対応できる点も特徴。日本語が堪能なエンジニアが在籍しており、コミュニケーションがスムーズに行えるでしょう。
このサイトは、ベトナムでのオフショア開発を検討している方向けに、オフショア開発を成功に導くおすすめの会社をまとめたサイトです。オフショア開発で主要な案件にあたるAI開発、WEBシステム開発、スマホアプリ開発別におすすめの企業を紹介しているので、ぜひパートナー会社選びにお役立てください。
ベトナム本社約330名、日本法人30名のオフショア開発体制。ベトナム・日本合わせて35名の日本語堪能なブリッジSE(N2レベル以上)を配置。エンジニアの多くはハノイ工科大学卒。PMP、ISTQB、AWS等の資格保有数は200超。100社超、400件以上の開発実績。AI、RPA等の研究開発体制も整え、創業以来100%日本向け開発を行っています。
契約は日本の法律に基づき、取引は全て日本語。要件定義等の上流工程は日本人エンジニアまたは日本駐在ブリッジSEが担当。企画段階のアイデア検証からプロジェクト実行まで迅速なレスポンスを心がけます。日本語堪能なブリッジSEが顧客ニーズを汲み取り、その場で提案しながら効率的にプロジェクトを推進。顧客から高く評価されています。
最後まで丁寧に作業することを心がけ、納品後も必要に応じて運用・保守に対応。「1時間以上悩まないルール」を設け、作業の停滞を防ぎます。開発後のサポート体制も整えており、顧客のビジネス継続を支援する姿勢を持っていると考えられます。
公式HPに価格の掲載がありませんでした。
ハノイ | 4F, CT1 – C14 Bac Ha building, To Huu street, Nam Tu Liem district, Hanoi |
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会社名 | 株式会社カオピーズ |
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本社所在地 | 東京都豊島区南池袋3-8-8 THE CORNER池袋3F |
電話番号 | 03-5809-2633 |
公式HP | https://kaopiz.com/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点