NTQジャパンのオフショア開発は、600件以上のプロジェクトに対応してきた経験値、トップレベルの大学を卒業したエンジニアが中心の開発チームが魅力です。小規模なプロジェクトから大規模なものまで、幅広く対応しています。
ここでは、NTQジャパンが提供するオフショア開発について、特徴や開発事例・料金を徹底調査しまとめました。
これまで300社以上の取引、600件以上のプロジェクトに対応(2024年8月6日時点 公式サイト情報)してきた経験値、ベトナムのトップレベルの大学を卒業したエンジニアを有している点が特徴です。(※2024年9月時点、公式サイトより)
エンジニアは、独自の厳しいトレーニングをクリアした人材を採用。コミュニケーションもスムーズに行える人材でチームを編成し、企業のビジネスの本質に沿った提案を行っています。技術面、コミュニケーション面において、企業から高い評価を得ている会社です。
小規模なプロジェクトから大規模なものまで対応できる技術力の高さも、特徴のひとつ。
大規模なプロジェクトに関しては、AIやIoT、動画配信技術などのスキルが必要ですが、そういった高度なプロジェクトでもサポート可能です。対応できる業界は小売や保険、医療など幅広く、さらに開発領域も基幹システムやDX、スマホ・タブレットなどさまざまな領域に対応できるため、企業の多様なニーズに応えられるでしょう。
セキュリティ面に力を入れている点も特徴と言えるでしょう。
システム開発では、情報に対する適切な管理・対策も非常に重要です。NTQジャパンでは、ISO 27001:2013のセキュリティ認証の第三者視点対策や専用セキュリティルーム内でのサーバーインフラの構築、さらに6か月に一度、セキュリティ教育を全社員に推進するなど多くの対策を実施し、セキュリティ面を強化。信頼性の高い開発環境を提供しています。
文書管理システムの開発についての事例です。
会社のすべてのカテゴリを管理できる文書管理用クラウドサービスを開発しました。NTQジャパンは、設計や実装、テストを担当。IT資産管理やツール管理、在庫・消耗品管理などの機能を搭載しました。利用者は、商品管理作業に必要な機能を自由にカスタマイズでき、低コストで実際の製品を管理できるようになったそうです。
エクササイズを提供するアプリケーションを開発した事例です。
設計と実装、テストを担当し、グループ管理機能やリーダー評価機能、他のユーザーとのチャット機能、通知機能などを搭載。利用者が作成したグループで友だちと予定を合わせて練習したり、メンバーの練習の進捗状況を確認したりすることが可能になり、実用性と利便性を備えたアプリになりました。
これまで多くのプロジェクトに対応してきた経験値、高度なスキルを持つITエンジニアを有する会社です。対応できるプロジェクトの規模は幅広く、AIやIoTといった先端技術を使用するプロジェクトでも対応可能。さまざまな対策を投じ、セキュリティ面において強化している点も特徴と言えるでしょう。大規模なプロジェクトでもサポートできる技術力を活かし、システム開発を成功に導きます。
このサイトは、ベトナムでのオフショア開発を検討している方向けに、オフショア開発を成功に導くおすすめの会社をまとめたサイトです。オフショア開発で主要な案件にあたるAI開発、WEBシステム開発、スマホアプリ開発別におすすめの企業を紹介しているので、ぜひパートナー会社選びにお役立てください。
日本中心に活動するベトナムのトップテクノロジーカンパニー。600件超のシステム開発実績と10年のR&D経験。ベトナムトップレベル大学卒のエンジニア中心に、厳しいトレーニングを経た人材でチームを編成。R&D専門部署(CRAZY TEAM)で常に最新技術を習得・活用。ISO 27001認証取得。小規模からAI、IoT等を用いた大規模・高度プロジェクトまで対応。
コミュニケーション懸念に対し、慎重なチーム編成で対応。日本語堪能なSEが顧客のアイデアやビジネスの方向性を理解し、本質に沿った提案を行います。主にアジャイル開発を採用し、問い合わせからヒアリング、提案(柔軟な契約形態)、開発(日本語サポート)、納品・保守まで対応。過去の失敗事例も伝え、信頼関係を構築します。
納品後の保守・運用も相談可能で、PDCAサイクルに基づいた追加機能開発にも対応。安価な保守のためのサービスパッケージも用意しています。ベトナム平均より低い離職率を維持し、担当者変更リスクを低減。開発後の継続的なサポート体制を提供し、顧客の長期的な視点でのニーズにも対応できる体制です。
公式HPに価格の掲載がありませんでした。
ハノイ | 10F, Tower B, Song Da Building (HH4), Pham Hung Street, My Dinh 1 Ward, Nam Tu Liem District, Hanoi City, Vietnam |
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会社名 | 株式会社NTQジャパン |
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本社所在地 | 東京都千代田区内幸町1-2-2 日比谷ダイビル15F |
電話番号 | (+81)3-3528-8780 |
公式HP | https://jp.ntq.com.vn/ |
ベトナムは世界有数の親日国で、アニメやJ-POP等の文化が広く浸透しています。国民性は勤勉かつ真面目で、手先が器用な人も多いのが特徴です。年長者を敬う文化が根付いているため、日本人とも価値観が近く、指示に対して誠実に取り組む姿勢が期待できます。
このため、信頼関係をベースにした長期的なプロジェクトでも安心して任せられるパートナーとなるでしょう。
ベトナム政府は国家戦略としてITを最重要産業と位置づけ、教育に力を入れています。小学校から情報教育を導入し、大学でのIT学部も拡充。若く豊富な労働人口を背景に、毎年優秀なIT技術者が輩出されています。
国を挙げたバックアップにより、技術力の高い人材を安定的に確保できる環境が整っているため、将来にわたって信頼できる開発拠点となり得るのです。
ベトナムでは日本企業への就職を目指す若者が多く、日本語学習が非常に盛んです。大学で日本語を専攻する学生も多く、日本語能力試験の受験者数は世界トップクラス。
そのため、日本語が堪能なITエンジニアを確保しやすいのが大きな魅力です。仕様書の細かいニュアンスまで正確に伝わり、コミュニケーションロスによる手戻りを防げるため、円滑なプロジェクト進行が期待できます。
このサイトは、ベトナムでのオフショア開発を検討している皆様へ、成功への近道となるおすすめの会社をご紹介する専門メディアです。
オフショア開発の成功は、自社の業界やプロジェクトの特性に合った、最適なパートナーを見つけられるかどうかにかかっています。
「どの会社が自社のニーズに合うんだろう?」
「セキュリティ要件が高い案件でも大丈夫?」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひおすすめ開発委託会社3選をご覧ください。
金融業界のような高いセキュリティが求められる開発や、特定の業界に特化したシステム開発など、貴社の目的や課題に合わせたおすすめの開発会社を厳選してご紹介しています。
パートナー会社選びの第一歩として、ぜひお役立てください。
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点