レリパジャパンのオフショア開発は、業務システムからウェブ・スマホアプリまで広く対応しており、プロジェクトの規模に応じて受託型とラボ型から選ぶことが可能です。
ここでは、レリパジャパンが提供するオフショア開発について、特徴や開発事例・料金を徹底調査しまとめました。
レリパジャパンは豊富なオフショア開発実績を持っており、企業で使用する業務システムからウェブシステム、スマホアプリまで幅広く対応しています。契約形態はラボ型と受託型を用意しており、プロジェクトに合わせて選べるのがメリット。予算や開発するシステムによって使い分けられます。
また、レリパジャパンではパイロット契約も準備しています。パイロット契約を利用すれば、本格的なオフショア開発へ入る前に試用が可能です。
レリパジャパンでは、コミューターを介さずに日本語でコミュニケーションを取れる環境を整えています。同社に在籍するプロジェクトマネージャーやブリッジSEは日本語が堪能なため、言葉の違いを気にせずにやり取りすることが可能。認識の齟齬によるトラブルも予防できます。
また、同社のスタッフの中には日本の大学を卒業したメンバーや日本での勤務経験があるメンバーもいます。日本の文化や商習慣に慣れているので、意思の疎通を図りやすいのが魅力です。
レリパジャパンのオフショア開発は、さまざまな言語・ツールに対応しています。システム開発でメジャーな言語はもちろん、iOSやAndroid、AWSなどのツール・サービスを用いたシステム・アプリ開発にも強いのが特徴。高度なスキルを持つエンジニアが多数在籍しているため、技術力にも確かなものがあります。
フォロワー数やファンページ管理ツールを提供したいという顧客の要望のために、インフルエンサー向けのインスタツールをオフショア開発した事例です。開発フェーズは2人・3ヶ月で、インスタグラムのアルゴリズム変更にもスピーディに対応できる体制を構築。サービスのメンテナンスもレリパジャパンが継続して対応しているそうです。
NFTゲームのオフショア開発事例です。開発者やテスターなど8人のチーム体制で業務設計や資金調達などから対応。ゲームにはNFTの販売や各種ファーミング機能を実装しました。リリース後は世界中で多くのユーザーを獲得し、NFTゲームの中でも特に人気の作品へと成長したそうです。
レリパジャパンはシステム開発からスマホアプリまで、幅広いジャンルのオフショア開発が可能な会社です。開発実績も豊富で、さまざまな言語に対応しているのもメリット。また、日本語が得意なメンバーが在籍しているため、言葉の壁を意識せずにやり取りできます。
このサイトは、ベトナムでのオフショア開発を検討している方向けに、オフショア開発を成功に導くおすすめの会社をまとめたサイトです。オフショア開発で主要な案件にあたるAI開発、WEBシステム開発、スマホアプリ開発別におすすめの企業を紹介しているので、ぜひパートナー会社選びにお役立てください。
ベトナム本社の支社として2008年設立。100%日本市場向けにIT製品の設計・開発・保守・運用を専門としています。ハノイ本社、神奈川に日本支社。本社750名、日本支社40名(うち日本語技術者130名)。若いエンジニアへの生活サポートや日本語・日本文化・商習慣研修など細やかなケアを実施しています。
トップダウンで日本型企業文化を実践し、社員まで浸透。100%日本ビジネス向け開発会社として、オフショア開発の異文化コミュニケーションを重要テーマと捉え、顧客に寄り添いながらハノイ本社と顧客の架け橋となることを目指しています。
「保守・運用」を事業内容に含めており、開発したソフトウェアの長期的なサポート体制を提供。これは、開発後のシステムの安定稼働を支援し、顧客が継続的にサービスを利用できるようサポートすることを目的としていると考えられます。
公式HPにオフショア開発費用の掲載がありませんでした。
公式HPに開発拠点の掲載がありませんでした。
会社名 | 株式会社レリパジャパン |
---|---|
本社所在地 | 東京都渋谷区富ケ谷1-14-14 3F |
電話番号 | 03-6804-9294 |
公式HP | https://relipasoft.com/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点