CMC JAPANのオフショア開発は、さまざまなソリューションをワンストップで提供しており、ラボ型と請負型開発のいずれにも対応しているのが特徴です。
ここでは、CMC JAPANが提供するオフショア開発について、特徴や開発事例・料金を徹底調査しまとめました。
CMC JAPANのオフショア開発は、ニーズに合わせてラボ型と請負型から自由に選ぶことが可能です。ラボ型開発は柔軟な人材提供を可能にしており、さまざまな知識・経験を持つエンジニアを紹介してもらえるのがメリット。一方の請負型は、チームへのエンジニアアサインからプロジェクト管理、品質保証まで、CMC JAPANがワンストップで対応しています。
CMC JAPANは豊富なエンジニアリソースを保有しています。エンジニアリソースはオフショア開発のクオリティに大きく影響するため、リソースが多いほどクオリティの向上が期待できます。CMC JAPANは数千の認定エンジニアを有しており、多様な人材調達ニーズに対応しているのが魅力。ITエンジニアの採用や教育にかかるコスト削減にも寄与します。
CMC JAPANでは、開発はもちろん、ソフトウェアの保守やレガシーマイグレーションまで、さまざまなソリューションを提供しています。開発はウェブ・モバイルアプリからSaaSまで幅広く対応しているのが特徴。一方、ソフトウェアのサポートやネットワークの監視、フレームワークを用いたレガシーシステムの移行など、きめ細やかなサービスも手がけています。
人材マッチングサービスの開発事例です。既存システムはソースコードが統一されておらず、システムの設計書がないなどの課題を抱えていました。また、サービスのパフォーマンスの悪さも課題となっていたようです。
これらの課題を解決するため、CMC JAPANでは数人のオフショア体制で開発からテスト・保守まで一貫対応。従来と比べて処理速度2倍、ランニングコストは25%の削減に成功しました。
AIによるデータ解析アプリの開発事例です。請負型のオフショア開発で、AzureやPythonを使用し、要件定義からリリースまでCMC JAPANが対応しました。その結果、日本国内のベンダーに発注したケースと比較して60%のコスト削減に成功しました。
CMC JAPANは、ラボ型と請負型の両方に対応したオフショア開発会社です。個々のニーズやプロジェクトに合わせ、柔軟に契約形態を選べます。また豊富なエンジニアリソースを保有しており、多様なスキルを持つエンジニアを紹介して貰えます。
このサイトは、ベトナムでのオフショア開発を検討している方向けに、オフショア開発を成功に導くおすすめの会社をまとめたサイトです。オフショア開発で主要な案件にあたるAI開発、WEBシステム開発、スマホアプリ開発別におすすめの企業を紹介しているので、ぜひパートナー会社選びにお役立てください。
ベトナム第2位ICTグループCMC Corporationの日本法人で、CMC Globalが運営。ITアウトソーシングを主軸に、ベトナムと日本で事業拡大。トップ大学卒の人材を採用し、独自の日本語・技術研修で1000名超のIT人材を擁します。日本語能力と技術力を兼ね備え、日本の顧客ニーズに対応。開発方法論の詳細は非公開です。
顧客のプロジェクト・開発システム支援に重点を置き、「ソフトウェア開発とDXソリューションのパートナー」を目指します。顧客要求に応じたカスタマイズソリューションを提供し、大阪拠点設立などニーズに積極的に対応。高品質・日本基準を重視し、複数拠点(ハノイ、ダナン、ホーチミン、横浜、大阪)に連絡窓口を設置しています。
公式サイトに具体的なサポート・アフターフォロー情報は確認できませんでした。親会社CMC Globalは保守・マネージドサービスを提供しており、同様のサポートを受けられる可能性はあります。国内に東京・大阪オフィスがあり、問い合わせは可能。品質と成功に重点を置いていることから、一定のサポート体制はあると考えられます。
公式HPにオフショア開発費用の掲載がありませんでした。
公式HPに開発拠点の掲載がありませんでした。
会社名 | CMC Japan株式会社 |
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本社所在地 | 東京都 品川区北品川5-1-18 住友不動産大崎ツインビル東館7F |
電話番号 | 公式HPに電話番号の掲載がありませんでした。 |
公式HP | https://cmc-japan.co.jp/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点