MIICHISOFT JAPANのオフショア開発は、ITコンサルティングからシステム・アプリ開発までワンストップで対応が可能です。
ここでは、MIICHISOFT JAPANが提供するオフショア開発について、特徴や開発事例・料金を徹底調査しまとめました。
MIICHISOFT JAPANでは、SaaSやプロダクトの開発などに適したLaaS(Labo as a Service)を提供しています。LaaSは同社が提案するオフショア開発スタイルで、中長期的なリソースの確保を可能にしています。プロジェクトにもよりますが、最短2週間程度でリソース調整・確保できるのも魅力です。
また、上流工程から委託できるのもメリット。必要に応じて柔軟に対応してもらうことが可能です。
MIICHISOFT JAPANでは、経験豊かなコンサルタントによるITコンサルティングサービスも手がけています。同社のコンサルチームは多数のプロジェクトに携わった実績を持っており、ITにおける豊富な知見とノウハウを有しているのが特徴。専門家のネットワークも構築しており、飲食やオンライン教育、マーケティングなど幅広い分野のシステム開発・設計サービスを提供しています。
MIICHISOFT JAPANのオフショア開発は、業務システムやモバイルアプリ、ウェブ開発など幅広く対応しています。同社は各分野で開発チームを有しており、さまざまなテクノロジーの利用を可能にしています。また、日本語力の高いブリッジSEをアサインさせるなど、コミュニケーションが取りやすい環境を用意しているのも魅力です。
化粧品注文・管理アプリの開発事例です。Mydear社は創業以来FAXや電話を使って化粧品の注文を受けていました。しかし手作業による業務効率の低下や、入力ミスなどに悩まされていたそうです。
このような課題を解決するため、同社は勤怠管理システムの構築実績があるMIICHISOFT JAPANへオフショア開発を依頼。アプリを開発・導入した結果、管理にかかる時間と労力の大幅な削減に成功しました。
eラーニングシステムのオフショア開発事例です。教育事業を手がけるKenstu社は、コロナ禍の中でも生徒が学べる手段として、eラーニングの導入を検討していました。そこで市場投入までスピード対応が可能なMIICHISOFT JAPANにシステムの開発を委託。予定通りのリリースを実現しました。
eラーニングシステムを導入後、Kenstu社はコロナ禍であっても学生数を維持できたそうです。また、スケジュール管理にかかる時間の削減にも成功しています。
MIICHISOFT JAPANではLaasというオフショア開発スタイルを提案しており、中長期でのリソース確保が可能です。また、ITコンサルティングも手がけており、開発チームと一体となってサポートできる環境を提供しています。
このサイトは、ベトナムでのオフショア開発を検討している方向けに、オフショア開発を成功に導くおすすめの会社をまとめたサイトです。オフショア開発で主要な案件にあたるAI開発、WEBシステム開発、スマホアプリ開発別におすすめの企業を紹介しているので、ぜひパートナー会社選びにお役立てください。
2018年、ハノイ工科大卒4名が設立したIT企業。3年半で180名以上に成長。DXソリューション、クラウド、Kintone/Salesforce導入支援、ITコンサル、モバイルアプリ開発、LAAS(ラボ型サービス)など幅広いITサービスを提供。特に中小企業向けCRM、ERP、会計、人事管理等の基幹システム開発にも注力しています。
「お客様の成功が私たちの使命」をスローガンに、「まず相談」を重視する姿勢。顧客ニーズを丁寧にヒアリングし、最適なソリューション提供を目指していると考えられます。ITコンサルティングサービスも提供しており、顧客課題を明確にし、適切な提案を行うことからプロジェクトを開始することが多いと推測されます。
ウェブサイトでは一般的なサポートやアフターフォローに関する明確な記述は見当たりませんでした。しかし、提供サービスに「管理システム」が含まれており、これらのシステムについては継続的なサポートを提供している可能性はあります。顧客の成功を重視する姿勢から、何らかのサポート体制が整備されていると考えられます。
LaaS | 380,000〜410,000円/人月(税不明) |
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公式HPに開発拠点の掲載がありませんでした。
会社名 | 株式会社MIICHISOFT JAPAN |
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本社所在地 | 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-14 |
電話番号 | 03-6555-3368 |
公式HP | https://miichisoft.com/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点