フォイスのオフショア開発は、柔軟に開発チームを編成できるラボ型を採用しており、数人からの体制構築に対応している点が魅力です。
ここでは、フォイスが提供するオフショア開発について、特徴や開発事例・料金を徹底調査しまとめました。
フォイスではラボ型のオフショア開発を取り入れており、スモールスタート可能な体制を整えています。同社はリーダークラスの技術者に加え、数人のプログラマーに1人の翻訳者という小規模な開発チームの提案に対応しているのが特徴。場合によっては1人からの体制構築も相談可能です。
また、翻訳者は時間契約と専任契約から選ぶことが可能。コミュニケーションの頻度に合わせてコストをコントロールできます。
フォイスには、IT系の専門的な知識・スキルを持つエンジニアが多数在籍しており、システム導入から運用まで幅広く対応しています。同社のエンジニアは常に新しい技術トレンドを追うなど、新しい知識の吸収に努めているのがポイント。顧客のニーズに合わせてテクノロジーを選定し、適切なエンジニアをチームにアサインできるようにしています。
フォイスはオフショア開発における品質管理にも力を入れています。同社は日本側に専任スタッフを配置しており、常時接続されたテレビ電話やビデオ会議によってリアルタイムなマネジメントを実施しています。また、チームとの視覚によるコミュニケーションを増やしたり、現地常駐の日本人スタッフによるマネジメントサポート体制を整えたりと、徹底したQCD管理を行っています。
飲食店向けのスマートデバイスオーダーPOSシステムのオフショア開発事例です。iPadを利用したオーダーシステムやPOSレジシステムなどをObjective-Cで構築。キャッシュドロアとの連携も実装しています。また日本語や英語、ベトナム語などの多言語に対応しているのも特徴です。
道路沿線の工事情報を管理するシステムのオフショア開発事例です。Objective-Cを使用して開発されています。現場では、iPadから図面情報を入力できる機能を搭載しているのが特徴。また、登録したデータをサーバーで一元管理し、Excelで帳票を出力できる機能も実装されています。
フォイスのオフショア開発はラボ型で、小規模な開発チームの構築を可能にしています。また、多彩なスキルを持つエンジニアが在籍しており、導入から運用・保守までトータルサポートを提供。成果物の品質管理にも力を入れています。
このサイトは、ベトナムでのオフショア開発を検討している方向けに、オフショア開発を成功に導くおすすめの会社をまとめたサイトです。オフショア開発で主要な案件にあたるAI開発、WEBシステム開発、スマホアプリ開発別におすすめの企業を紹介しているので、ぜひパートナー会社選びにお役立てください。
30年以上の経験を持つ企業。システム／アプリ開発、WEBサイト制作／デザイン、ベトナムでのオフショア／ラボ開発など幅広いサービスを提供。日本（東京、名古屋）とベトナム（ホーチミン、ハノイ）に拠点を持ち、各拠点の専門人材が連携して開発。ITエンジニア開発支援、受託開発、HP制作、教育、人材紹介事業も手掛けます。
1000件以上のプロジェクト実績があり、顧客視点を重視し、最高の顧客満足度を目指すことを理念の一つとしています。日本とベトナム拠点を活かし、グローバルな視点で顧客の課題解決と価値創造に貢献することを目指しており、顧客ニーズを丁寧にヒアリングし、最適なソリューションを提供するコミュニケーションを重視していると考えられます。
ウェブサイトでは一般的なサポートやアフターフォローに関する明確な記述は見当たりませんでした。しかし、ウェブサイト制作＆プロモーションに関する相談・質問は随時受け付けており、特定サービスではサポートを提供。顧客満足度を重視する企業理念からも、何らかのサポート体制が整備されている可能性はあります。
| ラボ型開発 | 180,000円〜/人月（税不明） |
|---|---|
| 請負型開発 | 250,000円〜/人月（税不明） |
公式HPに開発拠点の掲載がありませんでした。
| 会社名 | 株式会社フォイス |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル13F |
| 電話番号 | 03-6802-8530 |
| 公式HP | https://www.fois.co.jp/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績（※1）を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている（※2）ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数：約1,000件
開発経験：20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー（※3）であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数：-
開発経験：30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円（税不明）のベトナム（※4）で17.5万円～アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン（※5）も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数：2,000件以上
開発経験：10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元：ひけしや公式（https://hikesiya.co.jp/solution/labo）（https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial）2024年8月6日時点
※3 参照元：CMC Japan公式（https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/）2024年8月6日時点
※4 参照元：オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』（https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php）
※5 参照元：オルグローラボ公式（https://allgrow-labo.jp/lp/）2024年8月6日時点