FPTソフトウェアは、15年以上にわたり日本のお客様に対し、一流のITオフショア開発サービスを提供し、多くの経験を持ち合わせております 。
実際に、公共部門や民間企業、そして世界的な大手メーカーや通信事業者まで、業界・業種を問わず幅広い実績を積んできました。オフショア開発にありがちなコミュニケーションの課題を解消するため、日本語に精通したブリッジSEやエンジニアを複数配置し、日本の文化や開発慣習にも対応。15年以上の長期間にわたるプロジェクト運営ノウハウの蓄積があるからこそ、多彩な場面で信頼性の高い成果を生み出せます。
FPTソフトウェアの技術力は日本の多くのお客様に満足していただいております 。
特にAIやIoT、クラウド、モバイルアプリ開発などの先端分野においても実績を有し、常に最新の技術トレンドに対応。さらに、大手企業との共同研究やR&Dに積極的に取り組むことで、新しいテクノロジーをスピーディーに導入・検証し、実際のプロジェクトに還元しています。セキュリティ面では、ISO27001やCMMiなどの国際規格・基準を取得し、品質面でも高い評価を受ける体制を確立。こうした継続的な学習・改善の積み重ねが「高い技術力」の源泉となっています。
FPTジャパンホールディングスの子会社である「FPTニアショアジャパン」は、日本国内各地に開発拠点を持ち、オフショア開発とニアショア開発のメリットを融合させた「ベストショア」モデルを提供しています。もともとは「FPT沖縄R&D株式会社」として設立されましたが、2023年に社名を変更し、沖縄や福岡、札幌などの国内拠点を通じて柔軟なリソース提供を可能にしています。
オフショア開発が難しい案件や、国内での迅速な対応が必要な案件については、ニアショア拠点がフロントとなり開発を進めるため、コストメリットとコミュニケーションのスムーズさを両立。オフショア開発では、ベトナムを中心としたグローバルなリソースを活用することで、高い生産性を確保しつつ24時間/365日の対応が可能です。このように、FPTではお客様の要件に応じた最適な開発体制を柔軟に構築できます。
FPTは複数の国や地域に拠点をもち、グローバル規模でのデリバリー・モデルを確立しています。海外ではベトナムをはじめとして、北米やヨーロッパ、アジアなど各地にオフィスやデリバリセンターを展開。国内外のリソースを組み合わせることで、大規模開発からBPOサービス、テスティング、クラウド移行、AIやIoTといった先端技術の導入支援まで、多様なニーズに対応しています。
ベトナム最大手IT企業として長年培ってきた技術力と豊富な実績があり、オフショア開発だけでなくニアショアやオンサイトでも多角的にプロジェクトを支援可能。特にベトナム人エンジニアの高い技術力・日本語力を活かした人材紹介サービスや、国内ニアショア拠点との連携により、より迅速かつ柔軟な対応が行える点が特徴です。
FPTジャパンホールディングスは、ベトナムをはじめ世界各地に拠点を持ち、グローバル規模で豊富なエンジニアリソースを確保しています。日本式のきめ細やかなプロジェクト管理を実施しているため、納期遅延や品質低下リスクを低く抑えられ、安定した開発が期待できる点が魅力です。日本語対応も充実しており、言語の壁を感じることなくプロジェクトを進行できるでしょう。
このサイトは、ベトナムでのオフショア開発を検討している方向けに、オフショア開発を成功に導くおすすめの会社をまとめたサイトです。オフショア開発で主要な案件となるAI開発、WEBシステム開発、スマホアプリ開発別におすすめの企業を紹介していますので、ぜひパートナー企業選びの参考にしてみてください。
「FPTジャパンホールディングスとの協力により、私たちのソフトウェアの品質が大幅に向上しました。15年間にわたるパートナーシップは、長期的かつ大規模なプロジェクトを支える信頼性を証明しています。」
「オフショアでのアジャイル開発を進める中で、FPTとの協力体制が非常に整っており、現場のメンバーも高いモチベーションを維持できました。今後もFPTと共にオフショア開発を推進していくことを決断しました。」
「2004年からFPTソフトウェアには、当社のインターネットECサイトや関連システムの開発で多大な協力をいただいております。現在ではODCに50名の優秀な技術者を確保し、コストの大幅な削減にも成功しています。」
「FPTソフトウェアを信頼できるパートナーとして選んだ理由は、専門知識と豊富なリソース、そしてプロジェクトに対する協力的な姿勢と設備の充実にあります。FPTのエンジニアやマネージャー、全役員が非常に友好的で協力的なため、私たちのクライアントサポートも円滑に進んでいます。FPTはソニーの潜在的なパートナーとして非常に満足しています。」
ベトナム最大のIT企業FPTソフトウェアの日本法人。オフショアとニアショアを組み合わせた「ベストショアモデル」で、顧客ニーズに柔軟に対応します。日本国内約2500名、グループ全体6万名の従業員と国内8拠点で大規模開発を支え、AI、IoT等の先端技術や国際規格認証も強み。長年の実績と大規模体制で複雑なプロジェクトに対応可能です。
日本語に精通したブリッジSEやエンジニアを配置し、コミュニケーション課題を解消。日本とベトナムのメンバーが一体となり、初期は日本エンジニアが顧客先常駐で要件定義や設計を、以降はベトナムチームが主導します。日本エンジニアが仕様伝達や進捗管理を担当し、レビュー検証や不具合対応も行い、円滑な連携と効率的な遂行を目指します。
エンドツーエンドのサービスを提供し、リリース後の不具合対応も実施。「ベストショアモデル」により、状況に応じてニアショアを活用した迅速なサポートが可能です。ITマネジメントサービスも提供し、継続的なサポート体制を構築。包括的なサービスと柔軟性を活かし、開発後のサポートやアフターフォローでも顧客ニーズに対応します。
グローバルで展開可能な拡張性を伴ったサービス、体制をシンプルかつ魅力的な価格設定により、お客様の導入へのハードルを低くします 。
FPTは、世界各地にネットワークを展開しています 。
30の国と地域で事業を展開し、87の支店と代表事務所があります 。
会社名 | FPTジャパンホールディングス |
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本社所在地 | ベトナム |
従業員数 | 33000 |
グローバルクライアント数 | 1100 |
公式HP | https://www.fpt-software.jp/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点