ITSOL JAPANはラボ型開発の利点として、単なるコスト削減に留まらない5つの点を挙げています。
ITSOL JAPANは他社との差別化要因として、ベトナムのトップ大学出身者で構成された「人材の質」、安定した開発を実現する「プロセスの標準化」、そして知的財産を守る「セキュリティ体制」を打ち出している点も特徴です。
プロジェクトが実際に開始するまでのプロセスは、クライアントの主体性を重視した設計になっており、まずITSOL JAPANがクライアントの要件をヒアリングして候補者を選別します。その後、クライアントは候補者の履歴書を基に書類選考を行い、オンラインまたは現地での直接面接を通じて、自社のプロジェクトに最も適した人材かを見極める仕組みです。最終的なメンバー決定権もクライアント側にあるため、開発着手後のミスマッチを最小限に抑えることが期待できます。
公式サイトでは、完成品の画像のみがあり、詳細な情報は記載されていませんでした。医療重視者向けの動画視聴管理ツールやボランティア向けのアプリ開発などが実績としてあるようです。使用した技術や人月などの詳細な内容は、直接公式に問い合わせてみると良いでしょう。
ITSOL JAPANの公式サイトでは、オフショア開発の時間単価や月額費用といった料金表は確認できませんでした。詳細な費用については、直接問い合わせて確認する必要があります。問い合わせをスムーズにするため、プロジェクト期間や内容・使用したい技術・エンジニアに求めるスキルなどをまとめておきましょう。
ハノイ市 | 20F- IDMC Toyota My Dinh, 15 Pham Hung, Ha Noi |
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会社名 | 株式会社ITSOL JAPAN |
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本社所在地 | 東京都千代田区神田須田町2-23-1 |
電話番号 | 050-6871-7659 |
公式HP | https://itsol-japan.co.jp/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点