VNEXT JAPANのオフショア開発は、多角的な開発サービスを提供しており、さまざまなニーズに応えられるよう数百名のエンジニアリソースを保有しているのが特徴です。
ここでは、VNEXT JAPANが提供するオフショア開発について、特徴や開発事例・料金を徹底調査しまとめました。
VNEXT JAPANでは、幅広い分野・領域に対応できる豊富なエンジニアリソースを保有しています。同社は400人以上(2024年1月時点)のエンジニアと連携しており、Webサービスやスマホアプリ、業務システムなどさまざまな開発実績を有しているのが特徴。アーキテクチャ設計が可能なエンジニアや、クラウドに精通したエンジニアを始め、顧客の要望に沿った人材をアサインできる体制を整えています。
VNEXT JAPANのオフショア開発はラボ型(準委任契約)・請負型に対応しており、顧客のニーズに合わせて適切な開発タイプを提案しています。同社のラボ型はスピーディな開発チームの編成が可能で、プロジェクトの途中でも柔軟に仕様やチームサイズを変えられるのがメリット。一方の請負型では、クオリティの高い成果物の開発に力を入れています。
VNEXT JAPANでは、日本人プロジェクトマネージャー(PM)が上流工程から開発をサポートする体制を整えています。各プロジェクトは同社のPMが窓口となるため、日本語で打ち合わせできるのがメリット。細かいニュアンスも伝えやすく、日本で開発した場合と同じレベルの品質を実現できます。
海外エンジニアと日本国内企業をマッチングさせるシステムのオフショア開発事例です。良質なコミュニケーションを取りやすいとの理由でVNEXT JAPANにオフショア開発を依頼。仕様書から開発・保守まで一貫対応を行いました。そしてシステムをリリースした結果、クライアントは新たな顧客の獲得に成功。海外エンジニアと日本企業双方のニーズを満たせるようになりました。
ビジネスチャットアプリの開発事例です。某大手上場IT企業では、他国でビジネスチャットアプリのオフショア開発を行っていましたが、人件費の高騰から価格メリットがなくなり、新たなパートナーを探していたそうです。
そのような中で、豊富な開発実績を持つVNEXT JAPANと提携。コストを抑えつつ、企業の規模や業界・業種を問わず利用できるビジネスチャットの開発に成功しました。
VNEXT JAPANは、顧客の要望やプロジェクトの内容・規模に合わせ、適切な開発型を提案可能なオフショア開発会社です。エンジニアリソースも豊富で、幅広いジャンルへの対応を可能にしています。
このサイトは、ベトナムでのオフショア開発を検討している方向けに、オフショア開発を成功に導くおすすめの会社をまとめたサイトです。オフショア開発で主要な案件にあたるAI開発、WEBシステム開発、スマホアプリ開発別におすすめの企業を紹介しているので、ぜひパートナー会社選びにお役立てください。
2008年設立VNEXT HOLDINGSの一員で、VNEXT Globalブランドで国際的なソフトウェア開発・ITサービスアウトソーシング事業を展開。400名以上のITコンサルタント・開発者を擁し、システム/アプリ開発、モバイル/Webアプリ開発、ブロックチェーン、テスト等、幅広い技術領域に対応。PHP/JAVA注力のシステム開発も行っています。
オフショア開発の利点(コスト削減、時間短縮、技術優位性)を強調し、顧客に訴求していると考えられます。分析・企画から設計、開発、テスト、デプロイ、保守・アップデートまで全工程を支援し、各段階で顧客と連携。顧客はアイデア提示だけで、専門家チームが製品化まで担い、開発プロセスの負担を軽減できます。
提供サービスの中に「メンテナンスとアップデート」を明記しており、開発ソフトウェアに対する継続的なサポート体制を提供。これは、開発後のシステムの安定稼働を支援し、顧客が長期にわたってソフトウェアを利用できるようサポートすることを目的としていると考えられます。
開発者 | 300,000円前後〜(税不明) |
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プロジェクトマネージャー | 450,000円前後〜(税不明) |
プロジェクト | 1,650,000円〜(税不明) |
公式HPに開発拠点の掲載がありませんでした。
会社名 | VNEXT JAPAN株式会社 |
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本社所在地 | 東京都千代田区外神田3-8-9昌徳ビル8F |
電話番号 | 03-6811-6633 |
公式HP | https://vnext.co.jp/ |
ベトナムのオフショア開発で、案件の分野別に確かな実績(※1)を持つ企業を紹介。
異なる開発ニーズに応じて、どのような専門性があるのかぜひご覧ください。
長年の開発実績の中でも、強固なセキュリティおよび緻密なプロジェクト管理や高い品質が求められる金融・通信業界から評価を得ている(※2)ひけしや。
日本発企業でもあり、現地常駐日本人スタッフのサポートによって、オフショア開発でありがちな品質管理ポリシーのギャップを生みません。業界特有の厳しい品質基準をクリアできる体制が整っています。
プロジェクト数:約1,000件
開発経験:20年
200名を超えるクラウドエンジニアの在籍、AWSの認定パートナー(※3)であるなどクラウド移行に関して実力が光るCMC JAPAN。オンプレからでも、クラウド同士の統合でも柔軟にカスタマイズが可能です。
官公庁で使われているレガシーシステムもスムーズにシステム移行をすることができます。
プロジェクト数:-
開発経験:30年以上
エンジニアの平均月単価が40万円(税不明)のベトナム(※4)で17.5万円~アサインが可能なオルグローラボ。最短即日のアサイン(※5)も可能で、迅速な開発体制構築とコスト競争力を提供します。
インタラクティブな要素が必要とされるゲーム開発も行っており、デザイン面とユーザーエクスペリエンスが両立されたアプリ開発を行います。
プロジェクト数:2,000件以上
開発経験:10年
※1 公式HPに記載されている情報から「案件数」「事業年数」いずれかが豊富であるとわかる企業
※2 参照元:ひけしや公式(https://hikesiya.co.jp/solution/labo)(https://hikesiya.co.jp/timeandmaterial)2024年8月6日時点
※3 参照元:CMC Japan公式(https://cmc-japan.co.jp/blog/why-migrate-to-the-cloud/)2024年8月6日時点
※4 参照元:オフショア開発.com『オフショア開発白書2023』(https://www.offshore-kaihatsu.com/contents/vietnam/price.php)
※5 参照元:オルグローラボ公式(https://allgrow-labo.jp/lp/)2024年8月6日時点